ある日の夕方、「あっー!見てみろ!タヌキだ!」大きな声でお父さんが呼んでいます。 あわてて表を見ると、向こうもびっくりしたのでしょうか、3匹がそろってこちらを見ています。なんと、まあかわいいと言えばかわいいけど、猫たちはどうしたかな~! そういえば最近庭にくさいうん◎があちこちしてあったな~、猫のにしては大きいと思っていたがタヌキだった? その翌日から猫の姿がない!
これは追い出されたかな~。数日母猫も来ない。しかし、少し大きなねこ(おじいちゃん猫)が庭を巡回していたり、おばあちゃん猫と思われる猫が現れてじっとこちらを見たり、不思議なことが数日続いた。 そしておかあちゃん猫が現れました。またごはんくださいと言わんばかりにじっと座ってこちらを見ています。そーっとご飯を出すといったんは縁側から降りるけどまた上がってきてぱくぱく食べてます。そしてお土産を待っている様子。 とりやカツオを置くとこちらの顔を見ながら加えて帰っていきます。 きっとここは怖いから行きたくないと思っても、先に現れたおじいちゃん猫とおばあちゃん猫が「あそこならもうタヌキはおらんようだから行っておいで」と話したのでは? そんなことを想像しながら数日間はおかあちゃんがご飯を運ぶようになった。 そして、何回も夜中におじいちゃん猫やおばあちゃん猫が様子を伺いにやってきました。 数日後、「大丈夫だから連れておいで」うちのお父さんと話しかけておりましたら翌日の朝、3匹の子猫が縁側で遊んでいました。 次のページへ